無印良品津南キャンプ場に行ったら絶対行きたいベスト5

無印良品津南キャンプ場は、まさに秘境キャンプ場と言っても良い自然まみれのキャンプ場ですが…

2017年9月10~13日の日程で北軽井沢スウィートグラスでキャンプをしてきた我が家ですが、その足で実家(群馬県沼田市)で一泊した後、9月1...

その周辺にも当然行くべきスポットが点在しています。

津南キャンプ場に行っても行かなくても、津南に行ったなら必ず寄っとけ、食っとけなエリアをご紹介します。

やっぱり温泉、絶対温泉

新潟県は米どころですが、それだけじゃなく、温泉天国でもあります♨

当然、津南町周辺にも温泉は点在しています。

津南キャンプ場はコインシャワーはありますが、そんなもん、夏だけのもの。秋の気配が聞こえて来たらもうシャワーじゃ無理。山を下って温泉へGO!なんです。

いっとけ1…竜ヶ窪温泉は化石海水系の石油臭のほのかに漂う湯

竜ヶ窪温泉は、津南キャンプ場の山を下り、新潟県と長野県の県境から新潟方面に行き、米どころらしく水田を眺めながらまた丘を登った先に建つ、日帰り温泉施設です。

ちょい山小屋ログハウス風の外観。日帰り温泉施設です

温泉近くの至るところに案内板が。竜ヶ窪だけに、竜らしき物体がキャラクターのよう。見渡す限りの水田の真ん中に看板立ってます。さすが米どころ津南町

日帰り温泉施設の竜神の館は、広めの休憩室、地場物を売る売店、地産地消なレストランもあるかなり力の入った複合総合日帰り温泉施設です。

入館料600円(軽井沢から来たんで、この安さにホッとします)を払い、早速風呂へ。

泉 質

ナトリウム塩化物温泉(低張性 中性 高温泉)  pH 7.47

泉 温

54.6℃(源泉)

湧出量

1分間に200L

ボーリング深さ

1200m

適応症

①一般的適応症

筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え症、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、時の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進

②泉質別適応症

きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症

禁忌症

病気の活動期(特に熱のある場合)・活動性の結核・進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

温泉施設

男湯・女湯各 内風呂、露天風呂

休憩施設

大広間(56畳)、小部屋(10畳)×3部屋

出典:竜神の館HP

源泉を加水せずに、40℃程度に調整してのお湯は、うっすらとアブラ臭が漂います。

効能にうつ状態、ストレス、自律神経系の緩和があるのは珍しい?

内風呂は割と熱いですが、広い広い露天風呂は内風呂から遠くはかなり湯が冷めていて、熱くなったらそっちに涼みに行って、涼しくなったらまた入る。その繰り返し。内湯と露天がつながっていて、アクリルの透明な扉で行き来が出来るのが便利で〇

ここのレストランは行っておきたかった

併設されているレストランは、時間が合わず入る事が出来ませんでしたが、どうも名物らしい「津南ポーク」を使ったとんかつが有名らしく、いい年してまだまだ揚げ物大好きの管理人は是非とも行っておきたかったです…

ここでとんかつ熱に火が付いてしまい…

いっとけ2…温泉ならば外せない松之山温泉は日本3大薬湯

逆光でなんだかわかんないですが、松之山温泉の入り口の看板。寂れ具合が良い感じです

津南町の竜ケ窪温泉も良いですが、せっかくここまで来たならば、必ず行かないといけない温泉が一つあります。

松之山温泉(津南町の反対側十日町市)は、日本三大薬湯の一つと呼ばれる由緒正しきありがたい湯。ちなみに、残り2つは有馬温泉と草津温泉…て。大きくその知名度で差をつけられていますが、果たしてどんな風呂なんでしょうか?

松之山温泉の効能

日本三大薬湯って言う位ですから、どんな温泉なのか気になるところ。

泉質

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ性)

ホウ酸含有量は日本一で、1Lあたりの含有量は349.5mg。メタケイ酸も豊富に含む。2011年の長野県北部地震の影響で源泉の湯量が減少し新たな掘削も行っている。

山間の温泉ながら塩分濃度が高く、太平洋戦争中は塩の採取も行われていた。新潟大学の大木、佐藤らは、約1000万年前の化石海水が、地圧によって湧出してくる「ジオプレッシャー型温泉」であるとしている。

出典:Wikipedia

  • ホウ酸含有量日本一
  • メタケイ酸豊富
  • ジオプレッシャー型温泉

…何ゆってんのか1ミクロンもわかりませんが、「なんだかわからないけど凄そう」過ぎて期待に胸が膨らみます。

日帰り温泉で源泉 松之山温泉は「鷹の湯」一択

松之山温泉の日帰り温泉施設の鷹の湯は、開湯伝説に因む由緒正しき温泉。

開湯伝説によれば、約700年前の南北朝時代に鷹が温泉で傷を癒していたところを発見したとされる。温泉地にある源泉の1つはこの開湯伝説に因んで「鷹ノ湯」を名乗る。上杉謙信の隠し湯とも言われている。

出典:Wikipedia

僕たちが訪れた時は、あいにく駐車場を改装中で工事の真っただ中。温泉街入り口の駐車場に車を停め、3分位歩いて改めて鷹の湯に向かいます。

思いっきり工事中でしたが営業中。入館料500円はリーズナブル

お湯はまずまず熱めの内湯と、内湯から階段を下って川の見えるところにある小さめの露天風呂からなります。

味はかなり強烈。塩分が高いだけじゃなくて、独特の「エグ味」を持ったお湯はいかにも効く感じ満載です♨

内湯。独特の色、独特の石油臭、独特の味と、独特尽くしの温泉

温泉分析書その1。 硫黄臭、塩味、苦み。 メタケイ酸110㎎ メタホウ酸250㎎ 日本一の含有量!

温泉分析書その2

風呂上りはぽかぽか感がずっと長続きし、全く湯冷めをしない感じ。真冬厳冬期に訪れてみたいと思わせる名湯でした。

津南の米を育てた名水百選の水

いっとけ3…竜ヶ窪温泉に行ったら必ず寄ろう名水百選 竜ヶ窪

津南の深い森が育む天然水。不味い訳がないです

竜神の館の目と鼻の先に、日本名水百選に選ばれた竜ヶ窪の湧き水があります。駐車場に寄付のお願いの料金箱が設置していますが、誰もいないため…早速湧き水の場所へと急ぎます。

竜の口から湧き出る水。

この水がとてつもない美味さ。尖っている所が全く無く、すーっと細胞の隅々にまで行き渡る様な優しい水。本当に美味い!久しぶりに水を飲んで「おいしいなぁ」と声を上げてしまう位の味。

キャンプ場に戻り、この水で淹れたコーヒーがまた格別。

ついでに東京に少しだけ持ち帰り、凍らせてこの氷で飲む焼酎がヤバい。

と、水大感激! ここはマジで行っておいた方が良いです。必ず水を持ち帰れる何かを持って行きましょう。

いっとけ4…日本一の河岸段丘の津南町は棚田の宝庫

津南町は河岸段丘が日本一だそうで、至る処で棚田が見られます。

留守原の棚田。茅葺屋根の小屋が風情あります

棚田の中をトンネルで車が通ります

入り組んだ地形の狭隘地に水田がびっしりと。やはり津南(南魚沼産)こしひかりのブランド力はすさまじいです。儲かるんだろうなぁ…

工事中。棚田は2011年の長野北部地震でかなり被害を受けたそう。今もあちこちで工事が行われていました

ユンボが絶えず、田んぼを耕して?いました

この景観。いつまでも残したい日本の原風景

いっとけ5…新潟県内でしか流通してこなかった幻のトンカツを食らう

津南町の食。を考えると、米が取れる豊かな土地なので蕎麦を食べても仕方ない土地です。

温泉の食堂で、「津南ポーク」てのを見かけて気になって仕方なくなった我が家は、ちょろちょろっとネットを調べて食べログの評価も悪くもない「とんかつ つまり」へGoしました。

とんかつ つまりは、津南観光物産館の一角にあります。たいがいこういう物産館に併設されている食堂は概して残念な味と言うのが定番なので、ちょっとどうかな…と思いつつ入ってみます。

まず、地元の農閑期のバイトにでも来ている風情の愛想の良いおばちゃんが素人に毛が生えた様な接客で、これはヤバいかも…と思いながらもメニュー見ると美味そうなトンカツ+豚料理が♬

せっかくなので、特上ロース(1,550円)、ツレはヒレカツ(1,350円) ついでに餃子とメンチカツを注文。

津南ポークだとばかり思っていたら、ここの豚は「津南産妻有ポーク」と言う銘柄豚。

妻有ポークは、新潟県妻有地方(十日町市・津南町)の10農場で結成される「妻有畜産グループ」が、健康な豚を育てるための環境を地域ぐるみで整えることに取り組み、年月を掛けて愛情をたっぷりと込めて育てています。
子豚期より抗生物質には頼らず、無薬飼料を与え、ビタミンやミネラル補強など栄養バランスにも気を配り、風味を良くするための油脂添加を一切せず、粗い脂肪の少ない穀物主体の特別配合の飼料を与えて飼育しています。

豚特有の臭みやえぐみが無く、特に脂身にまろやかな甘さとジューシーな旨みがぎっしりと詰まっています。脂のとける温度が低く、色は純白で、赤身は程良い歯ごたえの柔らかさがあります。
また、じっくり丹念に「熟成」を施すことにより、より一層の柔らかさと、きめ細やかな旨みを引き出しています。

出典:きおとしの郷 魚沼銘柄豚妻有ポークHPより抜粋

 肉は柔らかくジューシーで甘い

皿から溢れんばかりのボリュームのトンカツをニコニコ地元のおばちゃんが運んできてくれて、そんな心配も注文が届いて全て杞憂に。

まずはヒレカツ。5枚乗ってます!これは女子では食べきれない量

もちろん米は魚沼産コシヒカリ!

特上ロース。やっぱりこのボリュームは正義!男子は有無も言わさずかぶりつけ!!

サイドオーダーの豚メンチ。牛メンチに比べてあっさりとした豚のメンチは軽い食感

美味い水、美味い餌を食って育った美味い豚。マズいところを探すのが大変な位の味でした。物産館の一角のレストラ…ぢゃなかった、食堂。侮れません。

まとめ

無印良品津南キャンプ場は、けものみちの様な細くて長い道をたどりやっと到着する秘境の様なキャンプ場。無印なので全てキャンプ場内で完結しちゃいますが、やっぱり町に出て、津南とその周辺の良い所を最大限に体験すべきかと。

長い冬は雪に閉ざされ、なかなか足を運ぶことも難しい津南地域は、最高の温泉、最高の景色、最高の食が待ってます!

今度、僕は極寒の真冬に行ってみたいな…と思ってます。

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