都心から1時間圏内、大人気の道志エリアの中でも屈指の人気を誇る青根キャンプ場。その特徴や使い勝手をリポートします。また、いつものように「犬連れキャンパーにとって快適か?」の視点も当然加味した上での評価となります。
Contents
訪問前 情報収集~予約まで
訪問前:情報収集~予約までに関してのチェックポイントは以下の通り。
- キャンプサイト情報の分かり易さ
- 料金システムの分かり易さと金額の妥当性
- イヌの扱い
- 予約確認やその後のコミュニケーション
キャンプサイト情報の分かり易さ ★★★☆☆
青根キャンプ場の最高のアピールポイントは、「フリーサイト中心」の点にあるのはご存知の通りかと思います。天候に左右されるキャンプ。何か月も前から予約をわざわざして、当日大雨…なんて事は誰でも経験した事があるかと。
ギリギリまで天気の様子を見て、晴れたら凸!って行き方にこれほど向いているキャンプ場はないかと思いますが、バンガローと電源サイトは予約制になっています。
非常に見易く綺麗なHPですが、2019年5月現在、トップページ右上の「ご予約・お問い合わせについて」のリンク先では…
※ご予約はバンガローのみとなっております。
※テント・オートキャンプ及びデイキャンプは予約不要(直接受付)です。
料金システムの分かり易さと金額の妥当性 ★★★★☆
バンガローが部屋の広さや設備の有無(エアコン有り無しなど)により細かく金額が分けられていますが、バンガロー泊は我が家では全く考えていませんのでそれを考慮しないと、分かり易い料金設定となっています。
料金は
- 人数あたりの人頭税
- 車種あたりの駐車料金
- 持ち込みキャンプ用品(テント、タープ)
- 電源サイトか否か
の組み合わせで決定されます。
区分 デイ 1泊 入場料 大人(中学生以上) 430円 760円 子供(3歳以上) 330円 540円 駐車料金 大型(バス) 2,100円 2,100円 中型(マイクロバス) 1,600円 1,600円 小型(乗用車) 520円 1,100円 単車 310円 410円 バンガロー A型・C型 6畳 6,700円 A型・C型 6畳
エアコン付き7,700円 D1型 12畳 13,000円 D6型 12畳 17,000円 D5型 16畳 18,600円 D2型 30畳 21,700円 D3型・D9型 20畳 25,800円 D7型・D8型 30畳 29,400円 6畳ロフト付き 10,000円 電源サイト区画使用料(10Aコンセント/予約制)全34区画 デイキャンプ +1,000円 宿泊 +1,000円 持ち込みテント敷地料 6人用以上 1,100円 1,600円 5人用以下 850円 1,100円 スクリーンテント
タープ敷地料850円 1,100円 清掃料 60円 70円 出典:青根キャンプ場HP 料金表 から作成(2019年5月現在)
実は、この料金体系は、我が家の様に2人連れ(犬連れ。犬料金無料)、キャンピングカー(テント不要)のキャンパーにとっては、とってもお得な設定となっております(笑)
イヌの扱い ★★★★☆
今回僕たちが訪れた日も犬連れキャンパーたちがたくさん来ており、サイトを結ぶ道を普通に散歩させていました。青根キャンプ場としても、特段犬について排除する方向性も無く、キャンプ場としてウェルカム感を感じました。
ただ、当キャンプ場を訪れる前に、「イヌOKかなぁ?」と思いHPを見ても、なかなか犬に関する記載がみあたりませんでした…
隅々まで探した結果、「キャンプ場施設のご案内」ページにちょこっとだけやっと発見(笑)
昨今、犬にも「ワン頭税」を徴収するキャンプ場が多い中、犬何頭でも無料なのは、多頭飼にとっては嬉しいキャンプ場ですね。
予約確認やその後のコミュニケーション ★★★★★
フリーサイトがメインの青根キャンプ場、実は予約(区画電源サイト)を利用した事が無いため、予約の際のやりとり等を知らないため評価対象外となります(笑)
必然的にフリーサイトに向かい、自分たちが設営するスペースを確保するまでの話になります。
フリーサイトは早いもの勝ち
基本的にフリーサイトに関しては、受付に早く並んだ順番の入場となります。行った事は無いですが、GW中等は事前の入場待ちに長蛇の列が出来る事でも有名です。
今回、僕たちが訪れた日も、5月というのに、連日30℃を超す暑さが続き、天気予報も快晴としか伝えない絶好のキャンプ日和の土日でした。
嫌な予感がしたので、前の日の夜11時過ぎくらいに到着し、キャンカーの中で前泊を予定して家を出て見ると…
基本、キャンプ場の決まりとしてチェックイン時間は8時(他のキャンプ場には見られない早いチェックイン時間も魅力です)ですが、並んでいるクルマが多い時は、管理人さんのご厚意で早めのオープンになります。
チェックイン 8:00(バンガロー13:00)
チェックアウト 10:00
デイキャンプ 8:00~17:00 出典:青根キャンプ場HP キャンプ所のご利用について
この日は朝の6時半の段階で、23台もの列が出来ていましたので、7時前くらいにオープンになりました(ここが重要。1時間以上早いオープンですが、アーリーチェックイン料金など一切かからない、この「おおらかさ」こそが、青根キャンプ場の魅力でもあります。)
早く並んだ人が正当な権利を得れる公正感
こうして前の日から並んでいると、朝の5時頃でしょうか、管理人さんが各車を廻りワイパーに利用者情報を記載する紙を挟んで行きます。
訪問前…まとめ ★★★★☆
ホームページは非常に綺麗で見易いのですが、実は、利用者が本当に欲しい情報があまり載っているとは言い難いのが惜しい。なんとなく「キャンパーじゃない外注業者がテキトーにテンプレートに埋め込んだ」感が漂うつくりなのが-☆
フリーサイト入場の並びも、「近隣の迷惑となりますので、事前に並ぶのを禁止します」的ながっかり感も皆無。前泊覚悟で並ぶ事も認められている事は素晴らしい。また、並んだ順にしか受付は認めない公正さも非常に好感が持てるところ。
日常的にチェックイン時間は朝の8時と非常に早く、1日みっちりと楽しめる時間設定は素晴らしすぎます(但し、チェックアウトは10時と早め。延長料金でレイトチェックアウト17時(1泊+デイキャンプ料金)まで延長も可能)更に、並んでいるクルマが多い場合、アーリーチェックイン料金無しに、早めのチェックインを行ってくれる厚意も非常に良い点として挙げられます。
実際に青根キャンプ場に行ってみて
現地でのチェックポイントは以下のとおり。
- キャンプ場までのアクセス
- アーリーチェックイン、レイトチェックアウト等の融通はきくか?
- ヒトにとって快適なキャンプ場か?
- イヌにとって快適なキャンプ場か?
キャンプ場までのアクセス ★★★★★
東京からだと中央道を経由して 約65㎞ / 1時間 の距離で到着と非常に近く、「思い立ったらすぐキャンプ」が可能な立地です。やはりこの手軽さも青根キャンプ場の魅力のひとつです。
なお、カーナビだと、中央道相模湖インターで降りる様にナビされますが(パイオニア カロッツェリア)、それだと道志みちのくねくねをかなり走らないといけないので、真夜中に通るとなかなにハードな道です。ここは圏央道相模原ICを選択。そこから20分程度、そこまでハードな山道を通る事なく到着可能です。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウト ★★★★★
前項でもチラッと述べましたが、そもそもチェックインが8時と異様に早く、アーリーもヘッタクレも無い設定です。それでも事前受付に並ぶクルマが多い時は、管理人さんのご厚意で早く開けてくれる(それも追加料金を取らずに)。それだけで★★★★★です。
レイトチェックアウトについては、通常チェックアウトが10時と早めなのですが、そのままデイキャンプ料金を支払えば17時までの滞在可能とシンプルな設定。非常に人気のキャンプ場ですので、やはりそこは厳密に時間超過にはシビアな所がありますが、そこは致し方ない所かと。
ヒトにとって快適なキャンプ場か? ★★★☆☆
青根キャンプ場は、バンガロー、区画サイト(電源サイト)、フリーサイトの大きく3つに分けられます。フリーサイトに重点が置かれているキャンプ場ということもあり、どこに設営するかによって快適度が大きく左右されると言っても過言ではありません。
ここでは独断と偏見で、どのサイトがおススメかを検証したいと思います。
まずは全体像から
青根キャンプ場のHPより拝借。
高低差がかなりあるキャンプ場で、それぞれのサイトの位置関係が地図をみただけでは、かなりわかりにくいです。
- 一番低い位置に道志川が各サイトを取り囲むように流れている
- 川を挟んで受付、売店、天然温泉「いやしの湯」などの管理棟が並ぶ(車の中で受付を待つエリアもここ)
- 受付後すぐに左に曲がりキャンプ場エリアへ、橋を渡った後、三つ又の一番左を曲がると受付の対岸、リバーサイト。標高差は受付と同じ。道志川がえぐるように下を流れている
- 橋を渡ったところを直進。ゆるい坂道を上ると開けてくるのがグリーンサイト。リバーサイドよりも高台に位置する
- 橋を渡ったところを斜め左の急坂を登る。当該キャンプ場一番の高台がムーンサイト
各エリア解説1 リバーサイト川側(区画電源サイト)
各サイトを見て行きますが、まずはリバーサイト。受付管理棟の対岸になります。このエリアは川側が区画電源サイト、山側がフリーサイトに分かれているため、エリアの規模としてはそこまで大きく無いので、予約の際は早めが肝要かと。
全体的になかな良さそうに思えますが、リバーサイドと呼ぶには実は川岸からは意外と離れており(安全面を考えれば当然ですが)川のせせらぎは感じられますが、サイトからすぐに川に降りるのはちょっと難しい…といった点がガッカリポイント。また、景観ですが、受付やら売店やらの管理棟の真向かいなので、正直良くありません。。。向かいの建物やらなにやらが見えなければ良いんだけど、そこはちょっとザンネンポイントではあります。
各エリア解説2 リバーサイト山側(フリーサイト)
リバーサイト川側から車の通れるスペースを挟んでの山側はフリーサイトになります。
リバーサイト 個人的感想 川側★★★★☆ 山側★★★☆☆
リバーサイトはなまじっか景観が中途半端に良いため(青根キャンプ場のキャンプサイトエリアの中ではそれでも断トツに良いです(笑))却って残念感が際立つ気が…で、川側区画サイトと山側フリーサイトのどちらを選ぶかというと…
そこまで広い区画ではないものの、川のせせらぎと川と山の景観が多少は楽しめる川側
V.S.
ひたすら横へ横へサイトレイアウトを延ばすしか仕方ない&目に見える景色は川側のキャンプの様子のみ。の山側
選ぶとすると、やっぱり川側をここは素直にえらびましょう。ただ、写真にあるように、ノルディクスのレイサなどの大型シェルターは、もしかしたら川側は設営が難しいかもです。その辺の自分の持ち物と相談して決めるべきかと。あと、砂利サイトですのでペグは良いもの、インナーマットは厚めなものかコット寝で。
各エリア解説3 ムーンサイト(区画電源サイト)
ムーンサイトは青根キャンプ場の中で最も高台に位置するエリアで、全区画電源が整備されている区画サイトです。
エリアのつくりとしては、真ん中に中州のようにエリアが作られておりその縁周が道になっており、更にその道の外側にもエリアがつくられています。
まずは、中州エリアを見て行くと…
エリア入り口から向かって左側に炊事場とトイレがあり、その手前にも区画が並んでいます。ちなみにトイレはすべてウォシュレット付き洋式トイレです。
エリア入り口向かって右側は、眼下にフリーサイトのグリーンサイトを臨みます。
ムーンサイト 個人的感想 ★★★☆☆
ムーンサイトは、電源区画サイトとして最も高台に位置します。一段上がったところなので、他のサイトとは隔絶された特別感は感じますが、各サイトが割とキチキチに区画されているため、解放感はありません。
平日ガラガラの時に訪れたなら全く印象は異なりそうですが、やはり「ハイシーズンの土日」だと、芋洗い状態は否めず、プライベート感はどこに張っても皆無です。
また、テントにタープを張るくらいには十分な広さですが、そこにクルマを横付けするとなると区画の小ささが若干気になります。
各エリア解説4 グリーンサイト(フリーサイト)
それぞれのエリアを分ける3つ又を直進してずんずん奥に進むと、どーんと開けた原っぱが出現します。このエリアが青根キャンプ場で一番広いエリア面積となるグリーンサイト(フリーサイト)になります。
ここも、ムーンサイトと同様に中州の周りに道が囲み、その外周に更にエリアがある構成になっていますが、区画わけは一切なされていません。更に不動産の敷地延長のような奥の原っぱに向かうアプローチの両脇に、トイレや炊事場ゴミ捨て場等が設置されており、それぞれテントが建てられるスペースも若干あるといった全体レイアウトです。
グリーンサイトメイン部で人気が高いのは、上記写真の向かって左側(山側、この上にムーンサイトがある)のエリア。土曜朝イチで入った時には既に半分近くが埋まっていました。
ここもリバーサイト山側フリーエリアと同様に横へ横へと延びてゆくしかないサイト構成ですが、写真からも薄っすらと読み取れるかと思いますが、リバーサイト山側並びに、写真向かって右側よりも奥行きに余裕が取れる点にメリットを感じられます。また、背中が森ですので日影も濃く、夏場も涼しく過ごせる点はポイントが高いエリアです。
なお、向かって右側、道志川を下に見下ろすエリアに関しては、左側ほど奥行きが取れませんが、川岸との境に木が植えられているため日影も確保できます。
今回自分たちが設営したのは中州エリアのど真ん中
そんな我が家が今回設営したのは、中州エリアの真ん中あたり。外周エリアに関してはハイエースのスーパーロングが約5.4mの長さがあり、キャンプ荷物の出し入れにリアゲートを開けると7mは最低必要になります。
出し入れするスペースも加味すると奥行きは10mは欲しいところ…そう考えると縦横スペースにゆとりのある中州エリア一択となります。
グリーンサイトでおススメのエリアは?
大人数でワイワイ騒ごう。グルキャン向けエリア
迷う事なく炊事場近辺に設営し、炊事場・調理台などをひんしゅくなんて屁とも思わず独占してください。冷たい目で見ますけど(笑)
あとは、まんなか辺りにバーべーキュー場。と言うのがあり、焼き場が並んでいてテーブルがあるエリアがありますが、ここも大抵道にクルマを横付けしてグループが独占しています。マナー的にいかがなものかとは思いますが、そういう事なんでしょう。きっと…
とにかくプライバシー重視。隣を気にしたくないキャンパー向けエリア
青根キャンプ場一番人気エリアのグリーンサイトは、プライベート感皆無でハイシーズン土日はそれこそ「立錐の余地」が無いくらい、ちょっとでも空き地があれば遅れて到着したキャンパーがねじ込んで来て、戦場さながらの様相を呈します。
そんな中、涼しい顔してプライベートを確保できる箇所が存在します。
それは…
奥のメインエリアならば左側。中州エリアはスタイル別に
グリーンサイトのメインエリアであれば、向かって左側の山を背にしたエリアがやはり良いかと。(前述したとおり我が家はクルマの全長の関係で設営しにくいので選びません)
中州エリアになりますと、一番手前に小さな木がありますので、そこにハンモックを設営可能な点が高ポイント。当然、トイレや炊事場に近い点も◎
奥のほうに行くと木々が繁っているので、まだ涼しさも感じられるのが良いかもしれませんが、広く取れないのでこじんまりとしたサイトレイアウトには良いかも。
真ん中エリア(今回設営)は、「早く行って広く使う」。王道の使い方。但し、え?こんなとこまで?って隙間にジャンジャンテントが建ちますので、プライバシーを重視したい方には全くおススメ出来ません(笑)
グリーンサイト 個人的感想 ★★★☆☆
グリーンサイトというか青根キャンプ場全体に言える事ではありますが、自身のキャンプサイトでのんびりくつろぐ向きのキャンプ場ではないです。土日の混雑期には四方八方を他のキャンパーに囲まれ、プライベート感は皆無です。
ただ、そこはフリーサイトですので、設営の工夫でプライベート感を演出する事も可能。先に述べたプライベートを確保可能なエリアがごく少数存在するので、とにかく早起きか、金曜から宿泊する等の工夫を。
また、中州エリアではなく両端のエリアは一方はふさがっていますので、テンマクデザインの陣幕等を利用し通りを目隠し等して、一方はクルマで目線を遮りと、工夫されている方もいました。
中州エリアに関しては、自身のサイトを「見せたい」キャンパーも昨今のインスタ映えの影響でしょうか、なかなかに多いのが実情でしょう(笑) そんな方にはアピールの場にもなりますので人の目を浴びて満足感に浸りましょう。それもまたメリットかと(笑)
犬にとって快適なキャンプ場か? ★★★☆☆
犬にとって特別な施設(ドッグランなど)は一切存在しませんが、犬を特別視(犬にもキャンプ代を徴収など)は一切せず、普通に迎えてくれます。リードがどーした、排せつ物がどーしたと、細々煩い事も言われません。ですので、「飼い主のマナー」が非常に問われるキャンプ場だと感じています。
犬と楽しく快適に過ごすのは、すべて飼い主の責任。と言われているようです。肝に命じなければ。と思います。
プライベート感が無いために、自サイトの前を子供たちが大声て駆け回ります。我が家のワンズのうちの1匹は子供があまり得意ではないため、その度に反応してしまいます…先に述べたように陣幕で通り道を目隠しする等の工夫が多少いるかな。そんな感じです。
最大のメリットは川遊びと温泉
子供も犬も遊びやすい緩やかな流れ
青根キャンプ場をみんなが選ぶ最大の理由は、やっぱり道志川の支流になるのでしょうか?川幅は広くなく、大人の足でも数十歩で対岸に着ける位の幅が子供にも優しいつくりになっています。
釣り体験エリアや流れをせき止め、ちょっとした深さのプール的なエリアなどもあり、起伏に富んだ川遊びが楽しめます。
川遊びで冷えたらすぐに温泉へ
青根キャンプ場のもう一つの大きな魅力は、キャンプ場に隣接するエリアに日帰り温泉施設「いやしの湯」があります。
詳細はいやしの湯HPをご覧いただきたいと思いますが、「カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉」はPH値9.2の低張性アルカリ性温泉です。
内湯(わかし湯と源泉の2つ)、露天風呂、サウナから浴室はなり、それぞれ広々と解放感のある良いお風呂です。
これで3時間700円、1日1,000円てのは高いのか安いのか微妙(個人的にはちょっと高い。但し、露天とサウナ付きなので理解できる金額)ですが、敷地内で、川遊びで冷えた身体や設営で汗ばんだ身体をすっきり出来るのはやっぱり良いですね。
まとめ
総合評価 青根キャンプ場 ★★★★☆
自然のなかでの静寂なキャンプは望みようはないですが、その日の天候をみて「思い立ったらすぐキャンプ」が可能な稀有なキャンプ場。それも都心から1時間ちょい。
道志川の川遊びはワンズも大満足。クルマを移動しなくても済む温泉併設も素晴らしい。
これから梅雨時期に突入すると、晴れ間は本当に貴重。そんな時こそこのキャンプ場が真価を発揮するのではないでしょうか?
貴重な晴れ間に仲間を誘ってワイワイガヤガヤ楽しいキャンプを!