もうすぐ我が家は、ハイエース4型後期をベース車両とするキャンピングカーに乗り換える事となりますが、やはりキャンピングカーはそれなりに覚悟が要るクルマです。都心の立駐は全て不可、コインパーキングは5m超の車長のため、駐車は自己責任で勇気のいる行為となります。
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そんな都内で普段使いするには不便すぎるキャンカーを購入する事となった訳ですが、大荷物キャンパー&長期逗留スキーヤーである我が家、今まではどうしていたかと言うと…
Contents
おススメ①スバルレヴォーグはオールマイティの扱いやすい車
メインのベース車両はスバル・レヴォーグ1.6GT-S Eye-Sightに乗っています。みなさんご存知の通りと思いますので簡単にその特徴を列記すると…
- アイサイトによる走行中の群を抜く信頼性(他社の自動ブレーキの性能を圧倒。↓のYou Tubeは必見)最初の頃のアイサイトのCMは確か、キャンプの帰り、高速で渋滞に巻き込まれたパパがついウトウト。アイサイトで助かった。みたいな…
- 日本のクルマのエコの概念をやっと変えた、ダウンサイジング・ターボによる走りと低燃費の実現(16.0km/l 実際はそこまで良くは無いけど、12㎞/lくらいは普通に走る。スバルにしては驚愕の燃費(笑) しかもレギュラーガソリン仕様も嬉しい)
- 米国市場を見てデカくなり過ぎたレガシィに変わる、取り回しし易い車体の大きさ。(4690×1780×1500mm、室内寸法2005×1490×1205)
小さなボディに機能とスタイリングを凝縮したLevorg、街乗り最高、4WDの安定感、後部座席を倒して荷物を積み込みまくればそのままキャンプにGo!が可能な1台です。
しかし、キャンプにハマればハマる程増えて行くのは荷物…じょじょにLevorgの荷室を圧迫し始め、ちょっともう詰めない…て事に。
ルーフボックスといえばやっぱりTHULE
Levorgの荷室は本格的アウトドア車(ランクル等 実は同じスバルのフォレスターとはそれほど変わらない)に比べると、少々物足りないのも事実です。そこで我が家は色々と迷いましたが、結局スタイルと利便性からTHULEを選び、その中でも特にスタイリッシュなDynamic Lを購入しました。
Dynamicシリーズは最高にスタイリッシュ
Dynamic Lは非常にスタイリッシュで全く装着しているのを意識しない薄さなのですが、やはり430Lの容量と、高さ35㎝と言うのは意外と入らない…スキーであれば5~7本、スノボ3~5枚と全く問題ないのですが、キャンプ道具+カヤックとなると別…なかなかにキャンプ道具にカヤックが加わると、かなり手ごわいです。
容積 | 430 L |
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外寸 | 235 x 94 x 35 cm |
内寸 | 208 x 80 x cm |
積載重量 | 75 kg |
普通のキャンプであれば、Dynamic Lで全く問題ないと思われるのですが…
ただ、なんせ我が家はカヤッカー…キャンプ道具にカヤック(ファルト本体、パドル、ライジャケ等)が加わるとなかなかにシビアな状況に…
結局凄い事に…
おススメ② MOTION XXL(900)の驚異的な積載量
どうにもこうにも我が家の荷物では、Dynamic Lでは処理しきれなくなって来たため、買い替えたのは、Dynamicシリーズよりも一回り大きいサイズのMotionシリーズです。
Motionシリーズ(現Motion XTシリーズ)は、下位モデルのTouringシリーズとは異なり、Dynamicシリーズと同様の機能を保ちつつ、XXLモデルが存在する等より大容量、実用を考慮したシリーズです。
- 空力特性が優れたスポーティなデザインとディフューザー技術で、ボックス周辺の空気流を効果的にコントロール。ルーフを抱え込む形でしっかりフィットするベース部
- トルクインジケーターを内蔵、すばやく確実に片手で取り付け作業ができるPower-Clickクイックマウント・システム
- 左右どちら側からも外部ハンドルを使って開閉できるDualSide上蓋。ボックスの装着、荷物の積みおろしが簡単
- 安全性を最大限に確保するCentralLock機構。持ちやすいThule Comfortキーは、すべてのロックポイントをしっかりと閉じないとキーが抜けない安心設計
- ルーフボックスがトランク開閉の邪魔にならない、ルーフのフロント寄りに取り付ける設計
- 滑りにくい表面処理を施したベースマットを備え、積みおろし作業の安全性はきわめて良好
出典:THULE HPより
実際の大きさは以下の通り。スキーであれば、6~8セット、スノーボード/6セットとスキー場近くの民宿をすぐに開店できそうな位の大容量。冬場は、実際スキー4セット、ボード2セットにブーツとポールを乗せても余裕があります。
容積 | 670 L |
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外寸 | 235 x 94 x 47 cm |
内寸 | 217 x 77 x 41.5 cm |
積載重量 | 75 kg |
我が家の恐らく最も荷物が多いパターンとして…
これだけの大荷物を難なく積む事が出来ます。イス類、テーブル類の折り畳んで長尺物になるギアはほぼ全てルーフボックスに積載可能になります。
ただ、残念な事に、Motionシリーズは2018年5月現在、Motion XTシリーズとマイナーチェンジが図らられており…
容積 | 610 L |
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外寸 | 232 x 95 x 47 cm |
内寸 | 215 x 84.6 x 41.5 cm |
積載重量 | 75 kg |
ビミョーに容量が小さくなっています…(Motion XXLは630l)
生産終了品ですので、在庫限りの模様。楽天にもAmazonにもあるにはあるけど、早いもの勝ちかな。
おススメ③ THULEのルーフボックスにベストマッチのベースキャリアはTHULEのウィングバーエッジ
THULEのルーフボックスを装着するにあたってのベースキャリア選びですが、今でしたらウィングバーエッジ一択かと。
ウィングバーエッジは、バーエンドの左右のでっぱりをなくし、より車両との一体感を高めたベースキャリアで、とにかく今までのベースキャリアの様なお仕事クルマ?って感じの棒とは全く異なるフォルムが特徴です。
実際に装着すると、風切り音が全く気にならないのはさすがのエアロ設計。ルーフバーを付けているのも本当に目立たなく、都心でいかにもアウトドアアウトドアしたクルマに乗るのが恥ずかしい。なんて思っている人には最適のルーフキャリアだと思います。
おススメ④ とにかく低い! ルーフからバーの高さ10㎝以下
ウィングバーエッジは、今までのルーフキャリアと異なり、車のボデーの外側にバーがはみ出さない一体化構造であるばかりでなく、ルーフからの高さが10㎝程度と非常に低い事が挙げられます。これは何のメリットがあるかといえば…
大きいルーフボックスを乗せても車高が抑えられる |
これは東京でルーフボックスを積みっぱなしにして生活してゆく上で非常に大切な要件となります。
レヴォーグ+THULE9595ウィングバーエッジ+Motion XXL(900)の組み合わせは、地上高2.1m以下を実現するのです!
都心の駐車場の高さ制限は2.1m以下が殆ど。2.3m以下はまれ。もっとまれに1.5m以下ってのがありますが、それはルーフボックス乗せて無くても無理なので考慮する必要がありません。
これが何を言いたいかと言うと、新宿高島屋の駐車マシンにも、新宿サブナードの地下駐車場にも、銀座地下駐車場にも停車出来るのです。東京に住んで日常生活をしながら、週末アウトドアに繰り出すキャンパーにとって、車高を抑えつつ最大限の積載が可能になる組み合わせは最強だと言うことなんです。
ウィングバーエッジを選ぶ際の注意点
僕はLevorgにウィングバーエッジTH9595を装着していますが、車種により選ぶべき製品が異なりますので、必ず適合票を確認する必要があります。また、車種別の取り付けキットも別途必要となる点も注意。
ダイレクトレール・フィックスポイント車用のウィングバーエッジは 959X
9591:81.6cm x2本+フットセット
9592:89.6cm x2本+フットセット
9593:97.6cm x2本+フットセット
9594:81.6/89.6cm各1本+フットセット
9595:89.6/97.6cm各1本+フットセット※取り付けには別途車種別キットが必要
KIT3XXX:¥8,400 KIT4XXX:¥9,450
ルーフレール車用は958Xシリーズとなります。
9581:78.6cm x2本+フットセット
9582:86.6cm x2本+フットセット
9583:94.6cm x2本+フットセット
9584:78.6/86.6cm各1本+フットセット
9585:86.6/94.6cm各1本+フットセット
おススメ⑦ 左右どちらからも開閉可能な点は非常に便利
THULEのルーフボックスは、Motionシリーズよりも上位シリーズは左右どちらからも開閉が可能となります。我が家は駐車場の関係上、右側からのみしか荷物の積み下ろしが出来ません。
オートキャンプサイト。特に狭いサイトでは、必ずしも右側に積み下ろしスペースがあるとは限りません。また、車を出す自由度を高めるためにバックで停める場合もあります。そんな時は当然、積み下ろしが左右どちらからも開けられる事が非常に有効に機能します。別に両方から開く必要もねぇーだろ。と、思いがちですが、今までの経験則上、どちらからも開け閉め可能なのはやはり地味に便利なんです。
実は良い事ばかりでも…注意すべき点
都市生活者によるアウトドアを楽しむための組み合わせとしてレヴォーグ+THULE Motion XXL(900)+THULEウィングバーエッジが最高と述べて来ましたが、良い事ばかりでも無い点がいくつか…
あまりに大きすぎるルーフボックスのため、雨量&日射量感知センサーが効かない
こいつが効かないデメリットとしては、オートライト(コンライト)機能が使えません。トンネルでイチイチヘッドライトオンオフの必要があります。僕は昔から、オートライトなんて車に乗って来なかったので、そりゃありゃ便利ですが無くても困るものでも無い。と判断。
同時に、水滴を検知してワイパーが自動で作動するシステムがルーフが邪魔して雨粒が当たらないため作動しません。。。これも、以前から雨粒感知自動ワイパーのクルマになんて乗った事が無いので、無い事による不便さが理解できないので良しとしています。
ウィングバーエッジは有効積載幅が一般的なベースキャリアよりも少ない
ウィングバーエッジは、そのスタイリッシュなフォルムのため、左右にバーがでっぱらない分、バー有効幅が通常のバーより約30cm短くなります。
この30㎝はかなりの曲者で、たとえば、ルーフボックスとサイクルキャリアを一緒に積みたい等、バー幅をいっぱいに使いたい場合、ウィングバーエッジは不向きと言わざるを得ません。
我が家は、自転車はリアにサイクルキャリアを装着して運んでいましたが、リア式だと常時接続は難しい、ナンバープレートが見えにくい等の問題点もあり、じょじょに使わなくなってしまいました…
そんなLevorgも…
これだけアウトドアに大活躍していたLevorgを中心としたシステムですが、ハイエースベースのキャンピングカーへ買い替えをする事にしました。
その理由としては…
- 荷物を積んでしまうと車中泊が出来ない。
- 昨今のキャンプブームで、キャンプ場の予約も争奪戦になってきて、好きな時にフラっと出かけにくくなって来た。
- ワンズを車中で留守番させられない。
等の理由で、泣く泣くLevorgを手放す事となりました(涙)
さいごに
今回記事で紹介したTHULEのキャリアとボックスですが、5月27日(日)夜終了で、ヤフオクにて出品させてもらっています。現在おかげ様でたくさんの入札を頂いておりますが、もしも興味がおありの方がおりましたら是非とも覗いてやって下さいませ。
THULE Motion XXL(900)
THULE ウィングバーエッジTH9595
THULE車種別取り付けキット Levorg用
おかげ様ですべて落札され、必要として下さる方の元に嫁いでゆくことが出来て、嬉しく思っています。