冬の北信濃の旅 …Days3(15, Jan. 2018) 野沢温泉スキー場はワンワンパラダイス

北信濃の旅3日目は、我が家のワンズ(ブリュッセルグリフォンのLeeと、プチ・ブラバンソンのわか菜)と雪遊びです。(ちなみに我が家のワンズの自己紹介はこちら)

我が家の愛犬のブリュッセルグリフォンとプチブラバンソンの紹介。愛犬と一緒のアウトドアのススメ

昨日はがっつり新雪を斑尾高原スキー場で楽しんだ(≒ワンズにはガッツリ留守番を強いた)ので、今日は一日、スキーよりもユキアソビに重点を置いて野沢温泉スキー場に2匹を連れて行きました。

北信濃の旅、一日目はここ数日降雪が殆ど無い状態でガッカリ感が半端なかったのですが… 夕方~夜にかけて雪が! ワクワクしな...

野沢温泉スキー場は犬同伴可

野沢温泉スキー場といえば、海外からも日本のスキー場Top2に選ばれる位(frmアド街ック天国)世界的に有名な本格スキー場ですが、実は犬にとってもトンデモナク優しいスキー場だってことは実はあまり知られていません。

というか、野沢自体積極的に犬OKをアピールしていないからなのかもしれません。(そんな必要は全く要らないスキー場である事は自明の理)

ペット同伴でのスキー場利用は可能です。
リフト・ゴンドラの同伴搭乗に関しましては、長坂ゴンドラリフトのみ搭乗可能となっております。
ペット同伴のお客様と他のお客様が快適にお過ごしいただく為、飼い主の方は基本的なマナー(特に糞尿の処理等)を守りご利用ください。
また、ペットと一緒にゲレンデをお楽しみ頂く場合は、コースサイド(脇)を滑走し、 林間コースなどのコース幅が狭い所では他のスキーヤー、スノーボーダーの皆様の滑走を優先して頂きますようお願い致します。

出典:野沢温泉スキー場 お問い合わせ(よくある質問)ページより引用

※記事をUPするのに改めて上記ページを見ましたが、日影ゴンドラも普通に乗車可能であったことをお知らせします。ひょっとしてNGだったのかもしれませんので、あくまでも長坂ゴンドラでお願いします。

スキー場に犬を同伴させるための装備

いくら「イヌは喜びに庭駆け回り ネコはコタツで丸くなる」といっても、スキー場はあっという間に猛吹雪になったり、冷える時は-10℃以下も当たり前の極寒の地でもあります。特に小型犬は環境の変化に敏感です。体調不良や不慮の事故等を未然に防ぐ様に事前にしっかりと準備をしたうえで、楽しく雪遊びに臨みたいですね。

雪の中のアクティビティはアルファアイコンのウェアを

Alphaiconは、アウトドアソトアソビ専用のアクティブな犬向けの機能性ウェアを作り続けている北海道札幌市に本拠地を持つブランドです。

犬向けの服と言えば、ヒラヒラレースが付いてるカワイイ(飼い主以外が見ると気持ち悪い)服から、とりあえず外で暴れた時の汚れ防止のクタクタのTシャツ。なんてのが普通ですが、アルファアイコンのウェアはまさに「機能性ウェア」。 身体全体を覆うデザイン、使用用途に応じた素材の選択(カヤックの場合にはウェット素材。雪遊びの場合は防水透湿素材。家でくつろぐ場合にはフリース素材等)ソトアソビに特化した(特に冬用ウェア)ウェアは、犬の服。のクオリティをはるかに超えています。

愛犬にとっての“着心地”を考えたストレスを感じさせない本当に必要な服。
アルファアイコンは、全ての人と愛犬が現代社会で快適に過ごすための
便利で機能的なドッグウェア(犬服)をベーシックラインで伝えていきます。

出典:アルファアイコンHP

アルファアイコンのウェアの更に凄い所は、サイズ展開。その数なんと23種類! バーニーズからチワワまで揃うサイズ展開は圧巻の一言です。

我が家のワンズも、雪遊びには同社のスノードッグガードを愛用中

雪ン中ダイブもへっちゃら!

足元のケアも考えてあげたい

普段の雪遊びや冬場の散歩なんかは別に良いですが、やっぱりスキー場に連れて行き、長時間ゲレンデで一緒に雪上にいる事を考えると、足元のケアも考えてあげる必要があります。

特に、犬の肉球は一度痛むと再生能力が低く、治りにくいとされています。

『肉球は厚い角質で覆われているが、再生能力は低い』

犬や猫の肉球の表面は厚い角質層で覆われていて、中には脂肪球(コラーゲン繊維や脂肪など)が入っている。

だから肉球の表面は丈夫だけど、再生能力が他の皮膚組織より劣るため、傷つくと回復までに時間がかかる。

散歩の後やグルーミングの際は、肉球が傷ついてないか注意深くチェックして、ケアすることが大切。

出典:もふもふスタイルHP より抜粋

そこで我が家では、ちょっとした犬用ブーツをゲレンデに連れて行く際には必ず履かせるようにしています。

2人分の犬用ブーツ(WANDAWAY製。底は滑り止め付き防水、足首の部分はネオプレーンで多分出来ている)と、脱落防止&雪玉が毛に付くのを防ぐためのテープ

by カエレバ

個人的には、ブーツは各犬のサイズがマチマチなので必ず実店舗での購入をお薦めします。ネットじゃ絶対フィット感が分かりません。ただ、ご自宅の近くに犬の靴なんて売ってねーよ!&ワンズのサイズを熟知している方はこれが尼で評判が良いみたい。

by カエレバ

犬用のバンデージ。伸縮性があって締め付けないし、手で簡単に切れるので雪ん中やカヤックで湖なんかにワンズを連れて行く時に足首に巻いてあげると雪玉が付いてそこからじんわりと寒さが拡がるのを防止してくれる&ブーツを履いた時にブーツも一緒に巻いてあげると(ボクシングのグローブの要領)脱落防止にもなるので激おススメです。

犬用だっこひもは、スキー場行ったら必需品

スキー場に併設されているドッグランとかなら別になんでもかまいませんが、野沢温泉スキー場は、ほぼ全てのゲレンデを犬と一緒に走る事が出来る、唯一無二と言っても良い(あとは、白馬さのさかの一部が犬ゲレンデ可ですが、あくまでも一部。それもリフトに乗る度に犬料金が人間のリフト料金以外にも必要になります…)素晴らしいスキー場です。

そうなるとリフトに乗った時に暴れたり、いくら滑りに自信があっても急なギャップで転ぶ危険性があります。シツケ完ぺきなゴールデンとかならリフトもおとなしく乗るでしょうけど(ここ、皮肉です)、小型犬はチョロチョロ動き回ったり、怖がりのワンズだったら高い所で動くのはかなり怖いはず。

そんなリスクを考えると、背中に背負う犬が入るバッグはリフトに乗れないし、転んで後ろにひっくり返ったら受け身とれずに犬を潰す恐れあり。なので、犬が入るリュックタイプのバッグは絶対NGです。

なら、スリングは。って事になりますが、スキー、スノボはバランススポーツですし、上下左右への動作が多いのでスリングではあまりにも安定感が無いのでNGです。

そんな我が家は、赤ちゃんを胸の前で受け止める抱っこひもの犬バージョンを愛用しています。

野沢の宿にて。アルファアイコンのスノードッグガード+子供用のスキーウェアを更に防寒用に着せて、ちゃんちゃんこの様にワンズの身体をくるむようにしたうえで、だっこひもで自分の身体の前で固定するの図。こうすると野沢の牛首だろうがシュナイダーだろうが滑り降りて来る事が可能となります

ワンズと一緒に滑ってみたい!って方には絶対的におススメです。これ以外は無い。って位1択の犬用抱っこひもです。

準備OK いざゲレンデへ!

そんなこんなで野沢温泉スキー場へGoです。犬を走らせる&犬を抱っこひもで一緒に滑るためには、いくつかの条件があります。

  • ゲレンデ幅が広く、端で走っても他のスキーヤー、ボーダーのご迷惑にならない事
  • 転倒による犬巻き込みリスクを極力避けるために、念のため中緩斜面を中心に滑走

以上の条件を勘案すると、野沢で犬と一緒に遊ぶのに適当なゲレンデとしては…

野沢のゲレンデが広すぎてイマイチ分かり難いですが、赤い丸のエリアが犬と一緒に遊ぶのにふさわしいゲレンデです

長坂ゲレンデでまずは足慣らし

野沢温泉スキー場の第一駐車場もしくは、シャトルバスの発着場は長坂ゲレンデに直結しています。まず、野沢に着いたら長坂ゴンドラに乗る前に、長坂ゲレンデで軽く足慣らしも良いのでは。

緩斜面で広いゲレンデ。って点も犬と遊ぶのにピッタリのゲレンデです。ただ、中学生のスキー教室の生徒たちが列をなして滑っている事も多い(当然みんな超初心者)ので、そこに要注意かな。

長坂ゲレンデ

長坂ゴンドラに乗って上ノ平ゲレンデへ

長坂ゴンドラを終点まで乗り、降り場を降りて普段であれば山頂目指しやまびこゲレンデ方面にGoなのですが、犬と一緒の時は、上ノ平ゲレンデへ向かいます。

上ノ平ゲレンデは、ほぼ頂上近辺の標高の高いゲレンデにもかかわらず、緩斜面中心で犬を走らせるには最適のゲレンデです。このゲレンデにかかる上ノ平フォーはフード付き高速クワッドなので寒さしらずでリフトに乗る事が出来るところも最適です。

ただ、上ノ平ゲレンデの注意点は標高が高いだけに、風が強い事や天候が急変する事がままあります。急激な温度低下は小型犬には辛い環境ですので、その時はすぐに長坂ゲレンデ終点の休憩所か、上ノ平ゲレンデ下部の日影ゴンドラ終点駅の休憩所(ストーブあり)に避難して、体温低下を防ぐのが大事です。

日影ゴンドラ終点駅の休憩所でストーブで暖を取るワンズ

上ノ平ゲレンデに飽きたらパラダイスゲレンデ~林間~ユートピアコースへ

上ノ平ゲレンデは犬を走らせるのには良いゲレンデですが、あまりにも緩斜面過ぎて、飼い主が飽きちゃうのが実際のところ。

そんな時は、上ノ平~パラダイスゲレンデを経由して(本来ならそこからシュナイダーかチャレンジコースに行くところですが、ワンズいるためそこは我慢)林間コースから、ユートピアコースへと抜けて行き、日影ゴンドラに乗りまだ上ノ平ゲレンデへ行きます。

トータル7㎞以上のロングコースになりますので、中緩斜面とはいえそこそこ楽しめます。ただし、林間コースは当然迂回コースですのでコース幅が狭いのでワンズは走らせるのではなく、だっこひもで一緒に滑る事になります。

その辺の様子は以下の動画でご確認ください。

注意事項

ゴンドラ、リフト、ゲレンデは全面的に犬OKですが、レストランは当然全施設とも犬NGです。食事は弁当を持参するか、レストランで注文した料理を外に持ち出して食べるしかありません。

天候悪化等も考えられるので極力簡単に食べられるものを持参した方が良いかも…そんな気がしています。

長坂ゴンドラやまびこ駅 2階のレストハウスやまびこのピザは窯焼きで最高です!外に持ち出させてもらい食べる事になります

なお、日影エリアの複数レストランが入っているテナントビル(モスバーガーが入っているビル)は、小さいながらもテラス席がそれぞれあり、テイクアウトしやすいメニューも多いので犬連れの食事にはおススメです。

まとめ

野沢温泉スキー場は、積極的に犬OKをアナウンスしていませんが、だからこそマナーを守ってスキーヤー、ボーダーの迷惑に極力ならないよう、楽しく共存できるようにして行きたいと思っています。

心無い飼い主のせいで規制がかかったり、禁止になったりしないように心して今後も遊ばせてもらおうと思います。

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