これだけは付けとけ!ハイエース 5型 一部改良のメーカーオプション(MOP)/ディーラーオプション(DOP)

待望のスーパーロング4WD ディーゼルが設定となった今回の一部改良(通称5型。厳密には外の顔が変わらないので5型とは呼ばないそうです。)ですが、スパロン4WDとなると、DXグレードしかないのが辛いところ。

オプションを真剣に付けないと、トンデモナイ商用車になっちゃうのでメーカーオプション、ディーラーオプションをどう選ぶかについては気合がはいります。

まずは、今回の5型一部改良のおさらい

次世代クリーンディーゼル採用

まず、最大の進化は新型クリーンディーゼルエンジンがスーパーロング4WDに搭載された事。が挙げられます。但し、過去の記事でも言及しましたが、旧型とほぼ馬力もトルクも変わらないという途轍もないガッカリの結果に…

今回のハイエース200系一部改良「通称5型」が発表されるとともにキャンパー特装の仕様も明確になり、TSSP非搭載、スパロン4WDディーゼル設...

その辺の事情に詳しい記事を見つけましたので、ここで共有しておきます。

「駆動系の耐久性を考慮して、あえて出力ダウンを施しています」とのことでした。150プラドと同じようなスペックにするには、耐久性を保つためにデフケースの大型化が必要です。しかし、ハイエースのフロアと最低地上高のクリアランスにはほとんど余裕がなく、デフケースの大型化が難しかったので、やむなく出力を下げる措置を取ったとのことでした。

出典:FLEX 記事ページより引用

6AT化

クリーンディーゼルの採用と一緒に、ハイエースディーゼルに6AT 化がやっと実現しました。4ATなどという前時代のトランスミッションから6速化で、高速道路での巡行が素晴らしくなるのは目に見えています。燃費ももちろんGJですね、トヨタさん。これに伴い、ATシフトもガチャガチャシフトが搭載されます。

TOYOTA SAFETY SENSE Pの採用

また、TOYOTA SAFETY SENSE P(TSSP)の採用もとても大きな進化となります。但し、TSSPもディーゼル並みにガッカリした結果に…

レーザークルーズコントロール(DRCC:前車追従オートクルーズ)は非搭載、レーンディパーチャーアラートのみで、ステアリング制御機能も非搭載。

これも、同上にその理由が…

200系ハイエースのプラットフォームは2004年のものと古く、このプラットフォームには技術的にDRCCを組み込むことができなかったという理由だそうです。

300系に期待を持たせる一文ですね…でも300系でスパロン4WDにディーゼルが設定されるかどうかは保証の限りではない&巷間言われているセミボンネットのみ300系で、キャブオーバー車はあくまでも現行併売となれば、前車追従オートクルーズも乗る可能性が低くならざるを得ないと思うと、我が家は待てませんでした。

同様に、ステアリング制御機能非搭載の理由もはっきりと…

ハイエースのステアリングボックスは油圧制御なので、電気的なステアリングの制御ができないのが理由

これもグゥの音も出ない理由で諦めざるを得ません。とにかく、基本が古い。古すぎるハイエース、今回の5型一部改良が「200系の集大成」と言われていますが、最早現在の安全基準について行けない、基本設計の古すぎるクルマ。と言う事が今回の一部改良で如実に見えて来る結果となりました。

やはり、待てる人は300系を待つのが得策というのが、5型一部改良を見たうえでのF.A.のような気がします。(我が家は待てないので買いますが…)

オプティトロンメーターの全車標準装備

今までDXグレードだったら選びたくても選べなかったオプティトロンメーターが選べるようになっただけでも良しとしなければいけないのかなぁ…

実は地味に嬉しい、オプティトロンメーター 出典:トヨタ自動車HPより

ベゼル付き4本スポークステアリングホイールの標準装備

一番期待したのは、DXグレードにもステアリングオーディオスイッチがOP設定されると思ったんですけどね…S-GLのみでした(涙)

このように、今までDXグレード(含むDX GLパッケージ)では選びたくても選べなかった各種装備が今回標準装備化されることで、多少良い結果と言えるのではないかとは思いますが、やっぱり、きちんとオプション付けていかないとまだヤバいクルマのままです。

絶対付けたいメーカーオプション(DXの場合)

DXには”GLパッケージ”なるものが存在するが…

DXのあまりにもミットモナイ商用車チックな外装をカバーするために、”GLパッケージ”と言う「外装のS-GLに近づける化。」のオプション車が設定されています。

ボディ同色バンパー&メッキパーツを中心に、リヤコンビネーションランプ(クリアレンズタイプ)に、スチールホイール用ハイグレードタイプホイールキャップ、電動格納式リモコンドアミラー(助手席側ワイドビュー)、プライバシーガラス、あとリアホイルハウスカバーの7点セットでスパロン4WDで約10万ちょい。 出典:トヨタ自動車

DXを乗用で使うには、このGLパッケージがマストなんですけど、GLパッケージの問題点として設定色にパールホワイトが無く、ただのホワイトに…キャンカー利用としては、濃い色は室内温度が上がる問題点があるので、選べません(ブラックとブルー)そうするとシルバーしか選べない。と言う致命的な欠点が…

と言う事で我が家は、ライトイエローのDX「無印」を選択することに。

GLパッケージの中で欲しいオプションは?

そもそもGLパッケージ抱き合わせ10万強の中で全く要らないものも存在します。

  • ハイグレードホイールキャップは後々社外のアルミを履かせる予定なので不要。
  • リアホイルハウスカバーはキャンカー架装するので不要。
  • リアコンビネーションランプはどっちでもいい。と言うかレトロを狙うのであればダサいDXのランプは味がある
  • 同色バンパーはあえて樹脂の黒に似合うライトイエローを選んだので不要。

と言う事で我が家では、MOPで最初に選んだものとして

  • 電動格納式リモコンドアミラー(助手席側ワイドビュー)…ヒーター付き27,000円
  • プライバシーガラス…16,200円

を選択。なお、メッキパーツ化は単体オプションとして設定されていないため、泣く泣く諦める事に。後ほどアフターパーツで探そうかと思っています。

その他絶対に欲しいMOP

LEDヘッドランプ…64,800円

4型のメーカーオプションでも必須と言われていたLEDヘッドランプですが、一部改良で標準化を期待していたのですが、あえなく撃沈。MOPとして設定されたままだったので、迷わずチョイス。

やっぱり明るくなきゃね。心配は雪道等寒冷地でライト部が凍り付く事。ワイパーもウィンドウォッシャーも無いハイエースはどうすんの? LEDは温度ないからね  出典:トヨタ自動車HP

最初、ヘッドランプで6万オーバーって…たけぇよ!と、思っていたのですが、こちらのブログを見て思いを改めました。

 助手席エアバッグ…16,200円

キャンパー特装では標準装備でしたが、DXの様な商用車の助手席は荷物置き。でしかないのでエアバッグはオプションになります。

なんで助手席オプションなんだよ。商用車はやっぱり助手席は荷物置きなんだろうね 出典:トヨタ自動車HP

ちなみに、DXは助手席スライドすらしません…(S-GLやキャンパー特装はスライド式)

リアクーラー…59,400円

MOPで最も必要なブツと言えば、迷わずリアクーラーが挙げられます。S-GLやキャンパー特装では標準装備扱いですが、荷物しか後ろには載せない事になっているDXではオプション設定になります。これなきゃ、夏場の車中泊なんて10分も出来ません…足元見やがってなかなのお値段

リアヒーター…27,00円

FFヒーターを装着する予定ですので、リアヒーターは要らないかなぁ。と、最後まで悩んだオプション。装着の決め手はやはり走行中のFFヒーターの稼働はしちゃいけない。と言う事(特に、雪道で凍結防止剤を撒いた道で、FFヒーターが外部吸気のついでに塩カルを吸い込むと1000000%故障するとの事。雪道メインでの利用を想定していたので、まず絶対に走行中FFヒーターは付けられない事が判明。)

更に、我が家は元々キャンパー特装を選択しようと思っていたところディーゼル設定が無い事が判明し、急遽ベース車両をDXにする事になった経緯があります。DXは助手席シートがスライドしないだけじゃなく、S‐GLとは比べ物にならない位アンコの薄いうんこシートなので、恐らく運転中、助手席に座るよりも後部で犬と遊んでる事が多くなることが予想される事態に…そうなると、冬場、ヒーターが無いと車内凍死もありえる事に(笑)

てことで、リアヒーターは、仕方なく付ける事にしました。

アクセサリーコンセント(AC100V. 100W)…9,720円

あるとないとじゃ大違い。AC100Vが取れるコンセントはやはり必須。ただ、キャンカー仕様にするので、後々コンセントは増設されますが、運転席のコンパネ部にあるのは心強いのではないかと思い。

寒冷地仕様…¥ask

寒冷地仕様はかなり細かい内容ですが、個人的にはとても重要なオプション。と言うか、雪山で過ごす事を目的のひとつとしている我が家では必須のオプションになります。主な違いを一覧表にするとこんな感じに。

装備 内容・目的 ノーマル 寒冷地仕様
ボディカラー 粉塵などによるボディの錆防止 モノトーンソリッド(S-GLは元々2コート) モノトーンソリッド(コート数追加。2コートに)
冷却水(LLC) 寒冷地で冷却水が凍らない様に高い濃度の冷却水が装填されている LLC濃度30%(凍結温度-15℃) LLC濃度50%(凍結温度-36℃)←その差-16℃!
マニュアルアイドルアップ エンジンが冷えている時にヒーターを早く効かせるためのスイッチ なし あり(スイッチ式)
フューエルヒーター ディーゼル燃料(軽油)は低温でゼリー状になりフィルター目詰まりを起こしやすい。そのため、燃料タンクからインジェクションポンプまでの間にヒーターが付く なし あり
リアドアアウトサイドモールディング 寒冷地でスライドドアが凍って開かなくなるのを防ぐモール なし あり
ステップ&ステップカバー スライドドアのステップ部がDXは鉄板むき出しのため、凍ったりした時の滑り止めの樹脂製ステップが追加 なし(S-GLは元々カバーあり) あり
リアフォグランプ 寒冷地仕様車のみオプションで装着可 なし MOP(後続車がまぶしすぎると不評の嵐のため我が家は未装着)
ヒーターミラー ドアミラーをヒーター付きにオプションで装着可 なし MOP 電動格納式ドアミラーと一緒にヒーター付きに。5,400円にて装着
フロントヒーター  エンジン始動直後でまだ暖まって無いうちに、電熱器プラスアルファで暖房をサポートする機能 ガソリン…あり

ディーゼル…あり(PTC熱電器)

ガソリン…PTC熱電器

ディーゼル…ホットガス(エアコンから出るガスが液化される際に出る熱を再利用したシステム)+PTC熱電器

 リアヒーター 車両後方部暖房 なし(S-GLあり) あり(サイドトリム内)
 バッテリー バッテリー容量UP ガソリン車…バッテリー容量UP(55D23R(48AH)→80D26R(55AH))

ディーゼル車…バッテリーがツインバッテリーに(85D26R(55AH)→85D26R(55AH)x2)

 スターター エンジン始動性向上のため、スターター容量UP ガソリン1.0kw

ディーゼル2.0kw

ガソリン1.6㎞

ディーゼル2.7㎞

 スノーモード 雪道等の滑りやすい路面の時に選択(2速スタート) 標準ボディ、ナローハイのガソリンエンジンオートマ車のみに設定(ワイドミドル、スパロンはガソリン、ディーゼルともに設定なし)

出典:トヨタ自動車

金額はパンフレット上では、販売店に確認とありますが、ネットを見ていたら30,000円程度との情報もあります。いづれにしてもデフォルトで付けるべき一番重要なオプションのひとつかと。

付けなかったMOP

バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー(36,720円)は、インナーミラーにバックモニターが付き、バック時の様子が映る機能。これを装着すると評判の悪いリアアンダーミラーレスになります。

やっぱり映し出す絵が小っちゃすぎるよねぇ… 出典:トヨタ自動車HP

リアアンダーミラーレスにしたいがために、このOPを装着する人が多いと聞きますが、わざわざリレーをかまして、映像をナビのモニターに映したりするのも面倒かなと思う次第。

我が家はそもそも後ろの窓を殺して、アクリル小窓に変更しますので、バックモニターは必須。なので、最初からカメラを2つ付けて、一つはバック全景。もう一つはバック時の下方面を映す予定。

なので、いろいろと応用が利くサードパーティー製のカメラ&モニタにする予定なので装着をやめました。

(参考)S-GLの上記以外のMOP一覧

  • スマートエントリー&スタートシステム(キー×2個)…31,320円←欲しい!(涙)
  • パワースライドドア…95,040円←ちょっと欲しい(涙)
  • ステアリングスイッチ(オーディオ)…2,160円←途轍もなく欲しい(号泣)
  • CD.AM/FM(USB/AUX端子付き)…28,080円 ←要らない
  • アクセサリーコンセントがリアクォータートリム部に増設 ←要らない

ちなみに…S-GLには標準装備だけどDXには無いもの(涙)

これを眺めていると、スパロン4WDディーゼルよりも必要なのは、スパロンS-GLだと思う。心からそう思う…(涙)

  • 外装
    • カラードバンパー←DXにOP設定なし
    • メッキフロントグリル、メッキドアハンドル、メッキバックドアガーニッシュ、リアメッキエンブレム、メッキドアミラー←各種メッキはDXにOP設定なし(涙)
  • 視界
    • フロントフォグランプ ←フォグはDXだとDOP
    • 時間調整付きフロントワイパー←DXにOP設定なし(別に要らない)
  • 操作性
    • ライト自動点灯消灯システム(コンライト)←DXにOP設定なし(ちょっと欲しい)
    • 車速感応パワードアロック←DXにOP設定なし(別に要らない)
    • イージークローザー←DXにOP設定なし(別に要らない)
  • フロントシート
    • S-GL(トリコット)、DX(ジャージ)…トリコットは普通のクルマのシート。ジャージはビニール張りの変な素材。シート素材のみならずアンコの入り具合も全く異なる。これが一番問題。DXのシートは本当にうんこなので、後で中古のS-GLのシートに付け替える予定。トヨタはそもそも働く人にとってシートなんてなんでも良いのか?考え方に全く賛同できない。
    • 助手席スライド←DXは助手席はスライドしない&女性の手のひら一つ分位前で固定(かなり足元が狭い)
    • ヘッドレスト S-GL:分割式 DX:一体式
  • リアシート
    • スライド、リクライニング、ヘッドレスト分割式←DXは全部しない
  • 内装
    • インストメンタルパネルアッパー部シルバーメタリック加飾←DXにOP設定なし
    • サンバイザーにバニティミラー←DXにOP設定なし(せめて助手席には欲しい)
    • スライドドアボトルホルダー←DXにOP設定なし(別に要らない)
    • フロントルームランプのマップランプ←DXにOP設定なし(欲しい)
    • LEDダウンライト←DXにOP設定なし(そんなに要らない)
    • リアクォータートリムポケット←DXにOP設定なし(別に要らない)
    • 大型成型スライドドアステップ←DXにOP設定なし(寒冷地仕様に付く)
  • 空調
    • フロントエアコン(オート、パネル式)←DXはマニュアル、ダイアル式(酷い)
    • リアヒーター、リアクーラー←DXはMOP
  • オーディオ
    • 4スピーカー←DXは2スピーカー
    • ガラスアンテナ←DXはピラーアンテナ(酷い)

メーカーオプションは決まった。次はディーラーオプションだ

MOPと違ってディーラーオプションは後付けで全く問題ないものばかり。購入時に決めるべきものは殆どないなかで、絶対に欲しいものはと言えば…

コーナーセンサー(後ろ)30,240円。前は見切りが良いクルマなので不要と判断(ほんとか?まだ時間があるので迷い中)何が何でも欲しいす。これは 出典:トヨタ自動車HP

フォグランプ 23,544円 これくらい標準装備に付けとけよ… 出典:トヨタ自動車HP

おぃ!マッドガードがDOPなのは100歩譲るとしても、なんで、DXは黒しかないんだ!カラードはDX設定なしです。9,720円 出典:トヨタ自動車HP

スノー・レジャー用フロアマット(縁高)11,340円 これは社外品か純正か迷っているとこ。どっちもどっちだけど、どっちが良いか迷い中 出典:トヨタ自動車HP

最後に

こんな感じでメーカーオプション、ディーラーオプションを選択しようかと思っています。現在200系にお乗りの方で、このオプションは絶対付けた方が良い!って方は教えて貰えたら嬉しいです。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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コメント

  1. TEN より:

    はじめまして、とても楽しく、そして勉強になるな〜と思いながら読ませて頂きました!
    私もキャンピングカーが欲しくて色々調べ、先日ホワイトハウスのコンパスを契約してきましたw納車は7月です^^;
    MOPではないのですが、契約の際に、私もエコカー減税を期待していたのですが、ホワイトハウス営業曰くキャンピングカーは型式を取り直すので(8ナンバーだけかな)、エコカー減税は対象外となるそうです(><)1度カトーモーターさんに確認された方がいいかも知れません^^;もし現在は知っていたらすいません。
    バッチリな1台に仕上がるといいですね☆

    • naokeith より:

      TENさま
      コメントありがとうございます♬ 嬉しいです。
      おっ、コンパスですか?!
      我が家は雪国での使用が大前提だったので、ポップアップルーフ車は諦めました…

      納車、我が家は5月くらいって言われていますが、ベース車が納品されなくて、結局いつになることやら…て感じです。本当にお互い待ち遠しいですね!

      エコカー減税そうなんでしたか…(◞‸◟)
      元々ガソリン→ディーゼルだと関係ないみたいなのでエコカー減税は諦めていましたが、元々ダメでしたか

      お互い待ち遠しいですね♬
      また動きがあったらこのブログで伝えますので、おヒマな時にでも遊びに来て下さったら嬉しいです♬ これからもよろしくお願いします!

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